松岡ミシン商会 Blog


 

2012.05.14[月] OZONO オオゾノ

新たな出会いが有りました。

大阪府は堺市で頑張っていらっしゃるデニムメーカーさん。

自社で工房を持ち、日々奮闘されています。


今までは、色々なミシン屋さんが来られていたらしいですが、満足な修理は望めないらしく
結局は今までの経験で何とか自分で殆ど対処しておられたそうです。

しかし、どうしてもご自身の求めるクオリティーに現場のミシンが付いて来れなくなりつつ
有り、悩んで居られました。こういう現場へ行くのはホント怖いのです(笑)

人の縁とは不思議な物で。

昨年一度、家へ訪問していただいた方が知り合いで、ご紹介頂き、訪問させていただく事に。


先日から1台、また1台とじっくり整備させていただいています。その1台1台が仕上がって行くたびに

笑顔がこぼれます。

僕は現場の苦労は嫌というほど見ています。ですから出来る限りとことん付き合います。
相手が納得するまで。

「ミシン屋とはこんなもんだ」「このミシンはこんなもんだ」

国産だろうが舶来だろうがそうは思わせたくない。

相手も本気。こちらも本気。

縫えたら良いのではなく、縫えてナンボ。しかも綺麗にね^^ 


一生懸命な話は、ホント楽しいです。いくら時間が有っても足りません。

本当の日本製とは何か。これからも死ぬまで日々精進して行きます。


自社で製品を作るアパレルメーカーさん。少しずつですが、増えてきています。


凄いなぁ・・・


さぁ、今日も明日もがんばろう!

ご紹介していただいた宮zakiさん、ありがとうございましたm(__)m

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spotted horse スポテッド ホース クラフト




2012.05.10[木] ライバルが。

頑張ってくれているので。
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僕も負けずに頑張ります!
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2012.05.08[火] ピコミシン SINGER119W

7年前に、手に入れた僕の勉強用ピコミシン。もう70年以上前のミシン。

旅立つ時がやって来た。

自分でやるつもりでしたけど、バタバタしているので、好意にさせていただいている
ピコミシンの師匠、横浜の坪井ミシン商会さんへ無理をお願いした。

このミシンの分解は僕にはまだ出来ない。何百台とこのミシンを数こなしている人に
お願いするのが一番。いつかは僕もピコの完全分解をやってみたいのでその時は宜しくお願いします。

調整のみでも行けるかも知れないけど、やっぱり本格的に完全オーバーホールしたものは
お客さんにとっても安心感が大きい。

いきなり届いたパーツてんこ盛り画像、参った参った。

やっぱり餅は餅屋

頼みましたよ!師匠!

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余談

ピコミシンに使用する親針 PKZ-1 は その昔、坪井ミシン商会の親父さん(会長)が
オルガン針に作らせた針である。昔は、坪井さん以外出荷しないと言う約束事が有った。

しかし、当時の担当者が変わったことによりその約束は破られてしまっている。

坪井会長は、奈良ミシン工業の技術顧問と言う肩書きを持っておられます(無給)

2012.04.28[土] 今回こそ行きたかったのだけど。

普段はいくらでも会えるのだけど。

まだ、この1回しか行った事が無い・・・

自分のお客さんが精一杯、表現しているところを見るのは僕にとって、とても幸せな事。


頑張って!影から応援しています。あぁ、行きたかったな。今年の秋こそは!


最近、夢にも仕事のことばかり。職業病(笑)


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マンモスフリーマーケット
大江洋服店

2012.04.27[金] イライラ

ご機嫌なようですが、現在イライラ。

クロネコヤマト荷物紛失中。
これが無いと出張に行って仕事にならない。

こんな時に限ってGW前。

ドライバーは僕の仕事は終わってるのでと言うような表現にキレそうに。
その後、何度も毎回違う人から連絡入るも、毎回、どのようなお荷物でしょうか?

問い合わせても、現地から発送のまま止まってる・・・

勘弁してよ。

2012.04.27[金] Union Special社の近況

とある国内の知り合いの方からユニオンスペシャル社の近況の動画が届きました。
ありがとうございます♪

いずれ、ここへも行って見たいものです。


2012.04.24[火] オーバーホールとは。

以前から気になっておりました事があります。

少しでもお客様に解り易くするために、カテゴリの分類の再考、追加を考えております。


特に、ユニオンスペシャルのミシンのオーバーホール作業について

解り易く解説出来ればと思っております。




ミシンのオーバーホールについて。


各業種に於いてオーバーホールと言う言葉は商売上、便利に使われる事が多いと思います。




Wikipediaから引用いたします。

引用開始

オーバーホール

オーバーホール(Overhaul)とは機械製品を部品単位まで分解して清掃・再組み立てを行い、
新品時の性能状態に戻す作業のことである。



概要

通常の点検作業では出来ない清掃作業や劣化部品の交換、調整を主目的とする。

一般的には、使用される部品に対して、時間や距離などの耐用限度を想定し、その想定に基づいた間隔で行われる点検である。特に航空機のエンジンなどは、到着から出発の合間で行われる通常の点検作業では、時間がかかりすぎるなどの理由でエンジン内部が点検されていない。オーバーホールはこれを補うものである。

鉄道車両においては「全般検査」がオーバーホールに相当する。

また、パソコンやアンプなどの中古販売時にも行われることも多い。



メリット

部品単位まで分解を行うため部品単位の点検、交換が容易になる。
交換される部品によっては新規に改良を加えた物を使用することが容易になり、製品製造時より信頼性が上がることもある。
部品の金属疲労などを超音波やレントゲンなどにより診断することが容易となる。


デメリット

機械を細かく分解するため、多くの手間と時間がかかる。1回あたりの費用が高い。

引用終わり



と有りますように、基本は大掛かりな分解作業を含むのが大前提だと僕の中では思っております。


下の画像をご覧下さい。
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これは、他の方によると完全オーバーホール済みとのこと。
残念ながら、僕の中では、点検調整済み止まりですし、まともにクリーニングもされていません・・・
この汚れはどう見ても数十年分の汚れにしか見えないのは私だけでしょうか。

このミシンについてはいずれ作業状況をUPいたします。

東京都より整備依頼を頂きました。ありがとうございますm(__)m

本来の性能を取り戻す為、精一杯頑張ります。



他の作業、出張等お待ちのお客様、順次進めております。何卒宜しくお願い致します。

2012.04.21[土] ありがとうございます。

僕が煮詰まって居る時。

あなた達は何故かいつもそれを見透かしているかのごとく、いきなり家にやって来てくれる。

去年もそうだった。


いきなり夕方に連絡が入り、松岡さん今日居ますか?

ハイ。

行っても大丈夫ですか?

ハイ全然OKですよ!


と、言われて、結構時間が経ってから今、名古屋西です。

ん?今、名古屋西? こっち方面に来ていた訳じゃない??


で、数時間後、僕が仕事場で事務仕事で難しい顔している時に、「コンコン」

いらっしゃい!


で、いきなり。


松岡さん、ハイ!プレゼント!


ん?え?何々??


コワイ


少し小ぶりな紙袋の中に入っていたもの。

これって・・・




一生の宝物にします。

ブログに書くのもどうかなとも思ったけど、

書かずには居れませんでした。


ベルト部分はわざわざ、MANIFOLDさんに依頼して完全別注で作ってもらったらしい・・・


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参った・・・

このベルトに恥じない仕事をしなきゃ!



このバックル。僕がピカピカの小学校1年生だった頃の物なんです。そして勿論純正。


ホント泣けるよ・・・


2012.04.10[火] 誕生から半世紀。

ユニオンスペシャルのフラットシーマー36200がこの世に出てきたのが1962年。

今から丁度50年前になります。

僕がブログを始めるきっかけになったのも、このミシンから。

flatseamer.com のドメインまで持っている程、このミシンが大好き。

父に教えてもらって、このミシンの魅力にどっぷり嵌ってきた。


先日の事。狂った様にこのミシンの最初期ロットを整備しました。今まで、ユニオンスペシャルの
フラットシーマーを整備してきて色々、この50年間の間、中身のパーツの進化までも全て知ってる。

仕入先の方々。感謝しております。

仕入先の方曰く、「松岡君、どうせまた、バラバラに分解するんでしょ?」って(笑)

初期ロットモデルと言えば、前に一度1台整備しています。

このミシンは、その後省いてしまいましたが、既に、現場でバリバリと活躍中です。そして、そのミシンは
他の個体と比べて一番調子が良いと仰る。 う〜ん・・・
相当厳しい条件で縫製中です。

そして今回、整備した個体は、前回の物より、当時物のパーツがぎっしりと詰まった個体。

今まで一度も分解された事が無い。

昔から数十年、君臨してきたFLATLOCKに対抗して、満を持してぶつけて来たユニオンスペシャルの
フラットシーマー36200

その気持ちが、伝わってくるような凄みが有る。不思議なんですけどね。


父がもし、今も生きていたら、このミシン見たら本当に喜んだだろうなぁ。


だから何?そう思う人も居るかも知れない。そう思っていただいても全くかまいません。


だってユニオンスペシャルのフラットシーマーと言うだけで、「幻の」とか「国内に数台」とか
挙句には機種名を勝手に変えてまで凄いと平気で謳う人だっているのですから。

そう言った話から比較すれば、この個体は幻の中の幻と言っても過言では無い個体と言えるでしょう。

そして、幻だから凄いなどという軽い話ではなく、
機械のポテンシャルと現場の本当の力が噛み合った時にこそ初めて素晴らしい製品が生まれるはずです。


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さぁまだまだがんばるぞ!!

2012.04.09[月] 更新

ブログ更新が滞っておりますが、日々奮闘しております。

更新せず1ヶ月経過しますと、デカデカと広告が現れるのでとりあえず仮更新。

色々書きたい事は有りますが、またの機会に。

では、頑張りますm(__)m

2012.03.10[土] 泣けば泣くほど良い。

ミシンの技術は、現場で泣けば泣くほど良い。

色々な現場や条件で、どれだけ泣いて来たかによって技術レベルは必ず上がっていく。

技術という引き出しをどこまで沢山持てるか。


新規の問い合わせを頂き、電話で症状を聞いても、実際に見てみないことには絶対に解らない。

それだけ、今の国内の仕事は多種多様。



初めてのお客さんは、ドキドキ、ワクワク。そして緊張する。

でも、ミシンの前に座って、ドライバーを握るとスイッチオン。


お客様の要望を色々クリア出来ていくと、本当に嬉しい。じっくりと時間を掛けて調整していく。

縫って貰って、まるで子供の様に喜んでもらえると、本当にこの仕事をしてきて良かったな。

いつもそう思えます。


Sさま。この度は、お問い合わせ誠にありがとうございました。

これから、どうぞ宜しくお願い致します。

2012.02.29[水] ふぅ〜出来た。

栃木県のHOOPERさま。作業ほぼ完了しました。

インフル移すといけないので、各方面の方への訪問は気をつけてくださいと釘を刺されて
いるので、今日はまだ、仕事場でこつこつと。

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止まってしまったエンジン掛けなおして、只今暖気中。

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